日本を南から北へ
簡単にいえば短期間の旅を繰り返す。
離島・地方に赴き、体当たりで地元の日常生活に溶け込み、人同士の信頼関係を結ぶ。会話ベースで、地域で起きていること、問題点、日本の未来等の情報を収集していく。
例をあげれば、村役場や青年団の方々とサッカーの試合から入っても良いし、地域行事のお手伝いから入っても良いし、漁師の傍で釣りをして話しかけても良し。こちらからアプローチして、生活の一部に入って打ち解けていき語りまくる。
イメージは、オリエンタルランドを作る際に当時の社長たちが地元の漁師に漁業権の放棄をお願いするため一升瓶を持参し毎日呑んで語り合ったエピソードである。
目的
・人間関係から地域に入り込んでいき、世の中に埋もれていて気づいていない弊社の命題を見出そうというもの。何かを知ってもらおう、満足してもらおうという構えではない。人対人の空間をベースにさらなる命題を生み出し持ち帰りたい。
・人対人の付き合いから日本の活気につながる弊社のファン、あるいは仲間をつくっていきたい。
・都度参加してもらった弊社の社員とメンバーが行動を共にすることで、弊社の社員として活気づいてもらいたい。本当の意味での社員を増やしていきたい。弊社の「望まれる社員像」を具現化する。

2泊3日程度の旅 / 頻度は月1回が目途 / メンバー以外の社員を連れていく

人は旅人である。旅によって成長する。己の器を越える為に旅に出て、恥は掻き捨て自社を知り、そして知ってもらう。本プロジェクトを「北進群」と名づけよう。
偉大な先人たちは、大きな時代の流れの中で、多くの人々と出会い、吸収し、刺激しあうことで国を変えていった。
疲弊しているといわれる地方に伺い、目で見て感じ、人々は何を必要としているのか、何を求めているのかを理解し、次の時代の流れを読み取ることで、この国が少しでも自分が思う良い方向へと進めることが出来ればと思う。
既存の勉強会やセミナーで補えない部分;本当の意味での人と人とのつながり、を担う当企画は、長期投資や資産運用の重要性、そして地域の在り方などを地場の方々とゼロベースから語り始めていくという非常に困難なもの。しかしながら、出会いがいったん構築されれば、その結びつきは人と人との関係であるが以上かたいものとなる。出会いやつながりが既成の投信に新しい機会やチャンスを与え、そして共に困難を乗り切る社員の成長を通じ、投信のパイを広げていくことが最大の趣旨。仕事とはいえ遊び心をたっぷりもっている性格上、コストパフォーマンスを意識し、結果レビューと貢献度合いの測量を定期的に行い、継続性を審議していきたい。
手さぐりではあるが、未来のためにと思う行動をする。今回のプロジェクトのような活動を含め、セミナー・勉強会等でも地方を行き来しているわけだが、弊社社員が、いろんな形で常に日本を駆け回っているというのは、弊社の将来像の一つでもあると思う。その結果生まれるものは、必要な要素として会社の中に取り込まれていくものと実感している。




